2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 再スタート | トップページ | 後悔・・・ »

2008年8月 9日 (土)

苦闘

いよいよユマと2人だけの練習が始まりました

ユマにとっては 寂しく辛いだけの練習です

仲間もいないばかりか 試合もない・・・

ひとつ間違えると 野球を嫌いになる可能性・・・

それに加え 喘息により 練習量にも 制限があります

父は考えました 

あれもこれも出来ない

嫌にならない練習

そう考えた時 おのずと 練習内容が決まってました

そうです バッティングを中心にすることでした

しかし それとて そんなには数ができない

だが少しずつなら 毎日でも出来る

そう思い1日のメニューを

キャッチボール30球

素振り30本

と決めて始めました

父としては これでもかなり不満のメニューです

しかし これで納得しなければなりませんでした

そして初日 ついにキャッチボールが始まりました

しかしキャッチボールは以前からしていたので

キャッチングや送球もまあまあ 嬉しい誤算です

だが その距離まだ5メートル^^; 

それ以上だと辛いものがありますが 

とりあえずは合格ライン

合格ラインと言っても お情けでの最低ライン

しかしながら

距離を少しずつ広げていけば何とかなると考えました

ところがです キャッチボールでホッとしたのもつかの間

素振りの方に問題がありました

なんと記念すべき最初の一振で 父は愕然とさせられました

何という素振りなのか

いや これって素振りと呼んでいいのか 

それでは あまりにも素振りさんに失礼

それほどまでに・・・

ひどすぎる・・・

それでも初めての素振り

それを差し引いたとしても とても素振りとは呼べるものではなく

ただバットを振り回ししているだけでした;;

しかもバットが波うっています

それもさざ波程度ではなく

船でも転覆しそうな大波です 

父は思わず目を覆ってしまいました

そして 余りのひどさに

心の中では それって ギャグ? と思いたくなるほど・・・

しかし ユマの顔を見ると どうもギャクなどではなく

真剣な顔をしています

それを見た父「1年でなんとかなるレベルではない」

と焦りを感じていました

しかし 焦っていても仕方ありません

やるしかないのです

そうです 今はただ信じてやるしか・・・

その後も何とかバットの軌道を修正すべく

いろいろな方法をやって見ました

理想的なバットの軌道上に棒のような物で支えたり

壁の前での素振りなどなど

私の知っている全ての方法を試しました

しかし 直りません 相変わらず 見事なまでの波打ちです

これでは ボールなど 当たりません

いや 百歩譲って当たったとしても 

ボール自体はそれほど飛ばないだろう

この時 父は完全に そう思っていました

ところが ある日 父の悩ましい顔を見かねたカミサンが

新聞紙を丸めて ボール代わりの物を作り

ユマとバッティングごっこを始めようとしていました。

私は 何をいまさら そんなことぐらいで直れば苦労なんか・・・

完全にそう思っていました

しかし そんな私の思いをよそに 二人は楽しそうに始めたのです。

当然 ソフトボールのように 下からのトス

そして 第1球・・・

次の瞬間 父は 衝撃の物を見せつけられました

何と 何と あれほど直らなかった 波うち打法 いや 大波打法

こんな こんな ごっこ ごときで・・・

父も信じられなかったのですが

そこには理想のホームで打っているユマの姿がありました。

そして その後 何球も打たせましたが

見事なスイング・・・

にわかには信じられませんでしたが

物を確実にバットに当てる意識

本能で遠くに飛ばすという意識を持った時

そしてそれを続けて 行った時

人は自然に理想のフォームで打つ と思えた瞬間でした

この考えは 今のユマの練習の基礎となり

現在も続けているのですが

何せこの時 1日30スイングで カラータイマーの鳴る ユマ

素振りで 終わるのは もったいの無いこと

何でもいいから打たせれば見事なスイング・・・

父は この時 1年あれば何とかなる 

ユマとの練習に手ごたえを感じた一瞬でした 

カミサンとの「バッティングごっこ」

いや 立派なバッティング指導で

理想的なバッティングフォームを見せたユマ

父は今回のことで多いに反省をしました

今までは 自分の考えがすべて正しいと

思い込んでいたところがありました

しかし現実的に野球をまったく知らないカミサンが

ユマのバッティングフォームを直した・・・

今になっても信じられないことですが

これからは いろいろな意見を聞き入れ

練習していかなければならないと痛感させられました

それに加え 「ごっこ」 呼ばわりしたこと

カミサンに対して このブログを通して

深くお詫びいたします が

面と向かっては 言いにくいため ご勘弁ください^^;

そして このブログ読んでいただいてる皆さんも

是非カミサンの意見も参考にしましょう^^;

その一言に何かが隠されている場合があります

(余計なお世話だったらすいません^^;)

 *尚 あくまでカミサンの意見を保障するものではありません

  そして参考にして役に立たなかった場合 当ブログでは責任は負えません^^;

実はあれから現在までユマのバッティング練習では

素振りは一切していません

私の以前の知識からは到底信じられないことですが

素振りする時間・体力があるなら常に何かを打て

これは 多分これからも変わらない練習方法だと思います

ですが個人差や考え方 それに環境などがありますので

こちらの方も練習内容を保障するものではありませんので あしからず^^;

しかし 最近ユマもだいぶバッティングにも慣れたのか

新聞ボールでは手ごたえがなくて面白くないなどと

ほざくようになり 別のブツを探すことにしました

そこでネットで色々調べていくうちバトミントンのシャトルが

いいことが分かりました

ただ このシャトル 結構値段が高価

今では 哀れにも痩せ細った父のこずかいでは とても新品は無理

そこでネットオークションで中古シャトルをなんとかして

ゲットしようということになりました

そして ありましたお目当ての中古シャトル

100個(単位の表現が間違っていたらすいません^^;)2000円

これなら父のこずかいでもなんとかなる

そう思いここは思いっきり奮発し3000円の入札

そして締切日・・・

父は完全にもらったと自信満々でいました 

これでユマに手ごたえのあるティーバッティングをさせてあげられる

金属バットに当たった あのコルクの何ともいえない音

それも硬式ボールを打ったようなコーンという様な 刺激的な音色

それを想像したたけで ユマはさぞかし喜んでくれる

そんな思いが胸いっぱいに広がっていました

が 締切り過ぎても連絡がありません・・・

どうしたことでしょう

奮発して3000円を入れたのに・・・

     いや 3000円も・・・

ところが 実は父 ネットオークション この時が初体験

甘く見ていました こんなに厳しい世界とは・・・

そして結果・・・当然のように敗戦・・・

それもコールドのような負け・・・

完全にやられました 勉強不足でした

敗北を清く認めざる負えませんでした

しかし 父には あの音色が心に染み渡っています 

なんとかして ユマにあの音を・・・

もう ここまで来ると父は執念です

それからというもの必死にネットオークションを研究しました

過去の入札価格や締切り 未来日の出品など

細かく分析しまくりました
 

そして 第二弾に挑戦

そのかいあって シャトル100個ゲット

父はついにやりました

ユマ待ってろよ あの音色 感触が もうすぐ・・・

そして これで当分 何の心配もなく 練習できる

父は シャトルが届くのを 心待ちにしていました

ところが 久しぶり登場の上のお姉ちゃん

この頃 中学の部活で  

     な なんとバトミントン部へ

父「・・・・」

当然のように 落札したシャトル 半分は 

お姉ちゃんに 持って行かれてしまいました;;

« 再スタート | トップページ | 後悔・・・ »

野球」カテゴリの記事

コメント

現在のユマ君の強打が有るのは奥様のお陰ですね。
で、今もリビングがシャトル打ちの練習場なんですか?

はい今でもリビングで行ってます
おかげで更にキズが 大変なことになってますよ
それと私の黒アザも日に日に増えいます^^;

この・・・あとの・・・おねえちゃんの・・・練習が・・^^好きなんだけどな^^

おいおい怖いことを・・・
本当に大変だったんだからね^^;

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/435943/22062817

この記事へのトラックバック一覧です: 苦闘:

« 再スタート | トップページ | 後悔・・・ »